
いろんな意見があるようですが、一般的に、早いうちに去勢する方が良いと聞きます。
1番には、老化とおもに起きやすい病気、オスであれば、前立腺関係の疾患の予防にもなると言われています。他にも、マーキングの抑制・欲情や発情の抑制・気性が落ち着く、気の荒さなどがやわらぐ などがあるということです。
手術自体も、高齢犬になってからよりも、ペット犬の体への負担が少ないうちの方が、良いということ言われています。 去勢手術後の体力回復という意味でも、早めの方がいいという獣医さんもいらっしゃいます。 これは人間も犬も同じだと思います。
我が家ではママ犬シンディに1度出産させた事もあり、兄弟犬のアレックスとブルーも、将来良いお相手が出てくるかも・・ということもあり、去勢手術のきっかけが、ないまま10歳を過ぎました。 ペット犬も世界ではすでに老犬です。
高齢になってもマーキングが止まず、ぬいぐるみなどへの発情行為(?)⇒ぬいぐるみ相手に、腰をヘコヘコしまくるので、ペット病院の獣医先生に相談したところ、去勢手術で、少しましになるかもしれないという事でした。 年齢的に考えても少しでも早い方がいいと思い末っ子犬アレックスは、去勢手術をする事となりました。
オス犬の場合、去勢手術は、簡単な手術のようで日帰りで終了。 術後も元気で、すぐにお散歩などの、日常生活が普通に出来るのには、少し驚きました。 手術をしてからは、ぬいぐるみなどへの発情行為は一切なくなり、一番の悩みだった、マーキングも随分減りました。 結果的には去勢して良かったです。 というより、もっと早くしていれば良かったと思いました。
マーキングなどの問題がなかったので「今さらねぇ・・」という感じで、きっかけもないまま時間が経過しました。 しかし、ある時、急におちんちんの先から、出血があったんです!もう、真っ赤な血で驚きました。
最初は、ポタポタ・・という感じで廊下中に血痕が残っているのです。 すぐに獣医さんに診てもらいにペット病院へ、いろいろと検査もしたのですが、決定的な原因は分かりません。 「前立腺ではないでしょうか・・」ということに。 それからしばらくの間は、様子を見ていたのですが、ある日、寝ているお布団が、真っ赤になるくらい大量出血をしたのです。
「前立腺関係なら、去勢することで治まる可能性があります」 ということだったので、お兄犬も、末っ子犬と同じく、去勢手術をする事を決めました。 毎日大量に出血するペット犬を何とかしてあげたい。 去勢手術にかけてみようと思ったのです。
ペット病院の獣医さんの見解どおり、やはり前立腺関係の疾患だったようで、去勢施術後は、見事に出血も治まったのです。 そう考えると、お兄犬ブルーの場合も、幼犬のうちに去勢手術を、しておけば良かったかなぁと。。
何も健康状態に問題もなく、元気なのに手術するという事に、抵抗感を感じていたのと、ママ犬シンディのように、子供を作るかもしれない・・ という気持ちがあり、今までは、去勢手術に踏みきれませんでした。 ただ、結果的に、2匹の兄弟犬は、ともに 12歳での去勢となりました。 2−3歳ごろに子犬作りをしないと決めたなら、去勢手術は早めにしてあげた方が、オス犬の病気は、軽減できるのだと実感しました。
性格が変わる犬もいると聞いていましたが、兄弟犬は高齢なせいか、特に大きな変化はありませんでした。 見た目は、タマタマがしぼんだ感じになり、数ヶ月かけて、どんどんしぼんでいき、数ヵ月後には、影も形もなくなりました。
去勢施術後のお兄犬ブルーの変化は、特に見た目やしぐさ・性格には変わりないのですが・・・ なぜか、お散歩の時に、今までに興味もなかったものに、異常に興味を示すようにはなりました。
やたらと草を食べまくるようになったり (散歩というより、放牧に近いかも) 猫が通るような、道や溝にすごく興味を示すんです。 垣根に首をつっこんでみたり、かがんで溝や、排水溝の下を覗いてみたり・・笑 もともと好奇心旺盛な、お兄犬ブルーだけに、去勢施術との関係性は、不明ですが、趣向が変わったのは事実です。
ヨークシャテリア兄弟犬の ちょっとおかしな日常は とっても癒しです